施術の流れ

西ヶ原中央接骨院には、レントゲンやCT、血液検査など、病院で行うような検査がありません。患者さんとの問診と、視診、触診、徒手検査を行いながら、症状やその原因を見つけて行きます。骨折、捻挫、脱臼、肉離れなどの急性外傷の場合は、その原因は比較的見つけやすいですが、慢性的な腰痛や神経痛、肩こり、手足の痺れなど症状となるとその原因は様々です。西ヶ原中央接骨院では、患者様の訴えを親身に聞き取り、症状一つ一つに合わせた治療を行って参ります。

西ヶ原中央接骨院では、江戸時代から伝わる鍼治療の技術を応用した独自のマッサージ療法を中心に、ストレッチ、運動療法を行い、筋肉の深層にある硬結をほぐして、様々な症状を改善していきます。

また、症状が強かったり、なかなか変化しない症状に対しては、近赤外線照射療法を行っております。

また、骨折や捻挫などの外傷には、包帯やテーピング固定などの処置を行います。

患者さまの症状とその原因を解明し、症状に合った施術を行った後、今後の治療の計画や、日常生活における注意点など、丁寧にご説明いたします。